日々の雑感帖。小説は25pmにて公開しています。
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犬神家の一族、砂の器

映画『犬神家の一族』を見ました。雰囲気は素晴らしかったのですが話の筋が単調でそこまで入り込めませんでした。

 

映画『砂の器』を見ました。これは本当に素晴らしい。いちばん好きな映画になり、今も隣の画面で再び流れています。製作された1974年当時の生活や町並み、人柄などが今と比べられないほどよかった。主演の丹波哲郎さんも人としてかっこいい。ハンセン病を織り込んでより深みがある。人間はインスタ映えとか気取って上品に生きるより、泥臭く地を這って生きるのが似合うし、そこにこそ幸せがあるということ、最近自分が感じ実際にそのように生きていることと重なりました。

 

そうすると、コップひとつ洗うのにも、この夏の暑さの中を歩くのにも、こうやって部屋で文字を打っているのにも、四六時中すべてのものが心に染みてくるのです。ただ仕事の時を除いては・・・。そのおかげで帰ってからのビールは最高なのだけれど。今の私はそんなふうに生きている。