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クビシメロマンチスト、Europa Universalis 4

西尾維新さん『クビシメロマンチスト』を読了。ライトノベルらしいライトノベルで自分は好きです。ポップなキャラクターが魅力的で、掛け合いを読んでいるのがとにかく楽しい。ラノベはこうでしょう! 独特の思考を展開する文章部分は正直苦手ですが、それが特徴というのもわかりますし、思考の展開は読めてしまうのでライトノベルらしく斜め読みでページを進められるので逆に心地よくもありました。ただ前作と比べて明らかに後付けの設定が作品内で語られる点だけが、うーん・・・という感じです。ファンサイト等の考察でやる内容の気がしました。しかしそれを補って余りある楽しい作品でした。残り6冊も買ってあるので楽しんで読みたいと思います。

 

川端康成さんの『掌の小説』と『クビシメロマンチスト』を同時に読んでいたのですが、自分の中で2作品は面白さが対極にあるため、気分によってどちらかを選べるのはいいなぁと気づきました。1冊にこだわる必要はないですね。

 

 

歴史ゲーム『Europa Universalis 4』をやりました。これは徹夜してやるほどはまりました。世界中の国を400年間くらいプレイできます。各国の勢力や名称の変遷、貿易・技術発展、宗教の趨勢、植民地など史実にかなり忠実に変遷していくので、ヨーロッパの歴史に疎い自分には新鮮で勉強になり楽しかったです。システムはそれはもう細かく練りこまれていて全部を把握している人なんて製作者ら以外いないのではないかと思います。全世界征服はどう考えても不可能で、製作者は1411年に始まり1821年に終わるのでその中で遊んで、という開けたものなのもいい。無理なのはわかってはいるのですが、もし1821年を超えて延々と遊べたならとても面白いだろうと思います。もしやろうという方がいらっしゃっいましたら、追加DLCなしで十分遊べますのでとりあえず本体のみで宜しいと思います。