日々の雑感帖。小説は25pmにて公開しています。
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考えてみた

今回は創作とは無関係なことを書こうと思います。



昨今、中国が軍事力を強化したり、日本が安全保障関連法案を可決したり、アジア諸国と中国の摩擦があったり、アメリカが介入したりと、これまで日本から遠く離れた中東などであったような戦争に対する気運が、日本でも高まっているように思います。


また以前から、日本のネットでは言いたい放題言うような、尖った発言・他者を否定する発言が幅をきかせる風潮があります。


これが合わさり、外国を煽るような書き込み、戦争上等のような書き込みが多く散見されます。書いた当人は本当にその気ではなく、なんの気なしに書いたものかもしれませんし、実際に戦争が起きて自身や身近な人が殺されたり殺したりすることなど想像したことさえないかもしれません。


しかし、ネットの書き込みというものはとても長いあいだ残ります。リアルで発言するのとはわけが違うのです。小学生からネットを使うこの時代、老若男女問わず様々なところで書き込みを読むでしょう。そして影響される人も必ずでるはずです。そもそも小学生で反論できるだけの知識や思考力が備わっていることの方が珍しいと思います。


つまり何気ない尖った書き込みが戦争への気運を高め、さらに影響された人が書き込むという、あえて大げさに言いますが、ネットで一種の洗脳スパイラルが起きているように思うのです。


第二次世界大戦を経験していない人が大多数となり、戦争がゲームやニュース感覚になっている、第三者的な感覚になっている、というような当事者意識が薄い状態にある人が、私を含め増えていると思います。そこでいま一度、その書き込みがすべてを考慮したうえでの本当のあなたの考えなのか、ただ尖った発言をしそうになっているだけではないか見直してもらいたいのです。


私は基本的には戦争に反対ですが、どうしようもなく切羽詰まったような場合は仕方ないという立場です。そのような場合はとても慎重に武力を使うか審議すべきだと思います。そして意図しない気運にのまれて争いがおこることを望みません。



恥ずかしいほど完全にきれいごとを並べてしまいました。
それでも、1人でも書き込む前に見直してもらえる方が増えればと思い投稿します。