日々の雑感帖。小説は25pmにて公開しています。
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菊次郎の夏

『菊次郎の夏』を見ました。久石譲の『summer』という曲が好きだったのと、北野武の作品を見てみたいと思って購入したのですが、想像していたのとちょっと違いました。もっとまじめな作品にすれば傑作になっていたかもしれないけれど、監督がやりたいように…

センセイの鞄

川上弘美『センセイの鞄』を読みました。いい本でした。文がシンプルで淡々としているのに味があり、衝撃を受けました。話も純文学然としていてとても好きです。これは枕元行き決定です。 この本は半ばまで読んでから熟成させていたのですが、ソファを買って…

犬神家の一族、砂の器

映画『犬神家の一族』を見ました。雰囲気は素晴らしかったのですが話の筋が単調でそこまで入り込めませんでした。 映画『砂の器』を見ました。これは本当に素晴らしい。いちばん好きな映画になり、今も隣の画面で再び流れています。製作された1974年当時の生…

PSYCHO-PASS

アニメ『PSYCHO-PASS』を4シーズン分見ました。雰囲気やストーリーは製作者が視聴者を第三者視点で見て計算ずくで作られているし、登場人物は男からも女からも本能的な魅力を誘うよう作られています。そしてグロテクスさも心理学もアクションも喜怒哀楽も欲…

文学考

寝る前によく川端康成の『名人』を読む。この作品は実際に碁の対戦に立ち会った体験が下敷きになっていて、おそらくほとんどの部分が実体験なのだろうと思う。また三島由紀夫の『金閣寺』も実際の事件が元になっている。調べれば他にもそういう、実際の出来…

ゲーム考

ここ数か月、ゲームを一切やっていません。10年以上オンラインFPSやTPSを毎日のようにやり続けてきたのですが、ゲームをやることが無意識下での負担になっていることに気づき全てアンインストールしました。 ゲーム内のグループを自分で作っていた時期もあっ…

『キングダム』

アニメ『キングダム』を見ました。ストーリーがストレートすぎて私には合いませんでした。キャラクターは魅力的なのにもったいない、もっと練ればいいのにと偉そうに思ったり。 前回、私にも少しくらい支援金をくれーと書いたのですが、7日に出た緊急事態宣…

第三十回文学フリマ東京 開催中止

出店予定でした文学フリマが新型コロナウイルスの影響で中止となりました。現状を考えると懸命なご判断だと思います。 かかっても治るからいいやということではなく、大勢が集まるイベント等へ行くそういう人を介して感染が拡大し、今もお年寄りが肺炎で亡く…

本サイト休止

諸事情により、本サイト25pmの方を一時閉鎖します。 1ヵ月ほどで再開の予定です。 追記 再開しました。

『ブシメシ!ごちそうさま』『武士の献立』

漫画『ブシメシ!ごちそうさま』を読みました。3冊中の完結編。江戸時代当時の食べ物が淡々と描かれているのを見ると、和食の良さをあらためて知る思いです。こういう味のある作品は何度も読めてしまうので困ります。最近だと毛色は違いますが、『BLAME!』を…

第三十回文学フリマ東京

2020年5月6日に第三十回文学フリマ東京に参加します。 前回の時に、後日委託販売するかもしれないと言いながら結局できなかったという後悔があるため、今回はきっぱり後日の委託販売はしない方針としたいと思います。 いま公開しているものの中からいくつか…

死について考える

死について考えました。自分が無になるということが怖くて考えました。その中で拝見したネット情報および自分なりの思考をメモとして残したいと思います。日々を普段通りに過ごしているとそれが当たり前となりますが、次の瞬間あっけなく死んでしまうという…

『世界の野菜を旅する』『男の作法』

玉村豊男さんのエッセイ『世界の野菜を旅する』を読みました。寝る前に本書を読むのが楽しみだったのにとうとう読み切ってしまい、2週目に突入する予定です。玉ねぎからキャベツ、ニンジン等々、それぞれの物語を玉村さんの文体で読めたのが幸せでした。日本…

センセイの鞄

川上弘美『センセイの鞄』を読んでいます。これはいい。短文が重なっても味があるのは、著者の言葉選びと拍子の取り方が心地いいから。そこから全く知らない著者の人柄を想像してしまうのはいきすぎか。 勝手に昔の作品かと思っていたら2004年初版で、あの頃…

夜は短し歩けよ乙女 読了

森見登美彦のライトノベル『夜は短し歩けよ乙女』を読み終わりました。すごく面白かったし、最後は綺麗だった。この方は雰囲気を作るのがすごくうまい。そして雰囲気のために読書をしているような自分はどっぷりはまってしまう。これまで読んだライトノベル…

CoD:MW

CoD:MW開始3日目。MW3を思い出させてくれる楽しさにすっかり浸っています。ほとんど言うことなしで、これまでプレイしてきたFPSの中でいちばん好きです。ぴょんぴょんジャンプ・カニ歩きして撃ち合ったり、ただ最短ルートで敵に突撃するだけのゲームより、本…

CoD:MW

いよいよ明日10時からCoD:MWの正式サービスが始まる予定で、前夜祭のようにわくわくしています。シリーズのファンみんなで開始を待つというのも連帯感があって面白い。 当分かきものは休みかなぁ。

魔法使いの夜

TYPE-MOONのノベルゲーム『魔法使いの夜』をまたやっています。7年前の発売告知サイトの音楽だけで痺れたのが懐かしいですが、今やってもみてもこの作品はすごい。これまでやってきた作品の中でいちばん好きです。ストーリー展開が穏やかで雰囲気が心地いい…

CoD:MW

シューティングゲームCoD:MWのオープンベータをやっています。CoDはなんだかんだ言ってもMWシリーズがいちばん楽しーい。前作のBO4では多すぎたHPが本来の量に戻り、カニ歩きで撃ち合わなくていいからCoDのサクサク感が復活しているし、自分だけのUAVが手軽…

書きもの追加

25pmの書きものに短編transitionを追加しました。使わせていただいているスクリプトの仕様で、今回のように文字数が少ないと表示が右寄りになってしまうため、気になるときはダブルクリックで横書きにしてください。 文学フリマへの参加をちゃんと考えたら、…

書きもの追加

25pmに書きものを追加しました。ついでにごまかして作っていた目次ページのいんちき縦書きを、正規の縦書きにしようと頑張ったのですが、うまくいかず断念。また時間のあるときに試行錯誤しようと思います。目次も書きものも、ダブルクリックで縦書き横書き…

掌の小説 積読本追加

川端康成『掌の小説』を読みました。著者は128編の短編を書いていて、そのうち122編がこの一冊で読めます。636ページとそこまでではないものの、少し読んで満足してしまう私は読了後ひさしぶりの達成感を覚えました。あとがきによると著者は「私の歩みはまち…

読書

書くと言いつつ本を読んでいる。森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』を読んでいます。これは素晴らしい。初めラノベとは思っていなくて面食らったのですが、読んでいくと久々に中毒性がある本に出合えたなぁと。ラノベの文体に固めの成句が融合されていて、慣…

目標

目標がないとだらだらしてしまうので、来年5月くらいの文学フリマに新しい本を用意して参加することを目指してみようと思います。書けなくて無理だったら忘れたフリをします。

一日

本サイトの方に短編『一日』を追加しました。軽い感じが私としては気に入っています。

7人の侍、羅生門、用心棒

黒澤明の映画を3本見ました。 『7人の侍』は人間の本質が昔の飾らなさの中で際立っており面白かったです。ここに映っている本質は現代でも変わらない気がしました。観た3つの中ではいちばん好きです。 『羅生門』は芥川龍之介のものを想像していたらまったく…

パプリカ、APPLESEED、ミッションインポッシブル1-2、ゴッドファーザー1-3、91says、Fate/staynight、zero、バッカーノ、ジョーカ-ゲーム

暇に飽かせていろいろ見ました。実写の映画は面白いには面白いのですが、アニメの方が創作物として心に響いてくる。演技の上手い下手など作り手のコントロールできない要素が一切ないのがアニメの良いところ。 『パプリカ』 以前見たことがあったのですが、…

結局もとに戻る

ツイッターもやめました。短文で書く内容がないため。また一番下に積読リストを追加した。これは主に自分用。

朝井リョウさん

NHKのこの記事を読み、考えの深さに震撼した。 気になった部分だけを乱暴ながらまとめてみる、以下。 学校内の順位を公表しないことや、個人を点数づけしないシステムが広がり、これまでの概念で一律に人を評価するのはおかしいという風潮ができてきた。多様…

STEINS;GATE 0

5pb.のADVゲーム『 STEINS;GATE 0 』をやりました。面白かったです。新しい登場人物が魅力的で、内容は前作よりサスペンス寄りの楽しさがありました。私としては前作のだらだら過ごす大学生の夏休みからのSF突入が好きすぎるので、それを超えるものではなか…