日々の雑感帖。小説は25pmにて公開しています。
私に利益の入るアフィリエイト等はございません。

 

久しぶりに書いた

日々に精いっぱいで文を書けていなかったのですが、正月を利用し短いのが一つ書けたので25pmに上げました。
また本日よりペンネームを風深から市井一個に変更しました。

今年の目標は2冊目を作る、というよりもそれくらい書くということにしようかと思います。

考えてみた

今回は創作とは無関係なことを書こうと思います。



昨今、中国が軍事力を強化したり、日本が安全保障関連法案を可決したり、アジア諸国と中国の摩擦があったり、アメリカが介入したりと、これまで日本から遠く離れた中東などであったような戦争に対する気運が、日本でも高まっているように思います。


また以前から、日本のネットでは言いたい放題言うような、尖った発言・他者を否定する発言が幅をきかせる風潮があります。


これが合わさり、外国を煽るような書き込み、戦争上等のような書き込みが多く散見されます。書いた当人は本当にその気ではなく、なんの気なしに書いたものかもしれませんし、実際に戦争が起きて自身や身近な人が殺されたり殺したりすることなど想像したことさえないかもしれません。


しかし、ネットの書き込みというものはとても長いあいだ残ります。リアルで発言するのとはわけが違うのです。小学生からネットを使うこの時代、老若男女問わず様々なところで書き込みを読むでしょう。そして影響される人も必ずでるはずです。そもそも小学生で反論できるだけの知識や思考力が備わっていることの方が珍しいと思います。


つまり何気ない尖った書き込みが戦争への気運を高め、さらに影響された人が書き込むという、あえて大げさに言いますが、ネットで一種の洗脳スパイラルが起きているように思うのです。


第二次世界大戦を経験していない人が大多数となり、戦争がゲームやニュース感覚になっている、第三者的な感覚になっている、というような当事者意識が薄い状態にある人が、私を含め増えていると思います。そこでいま一度、その書き込みがすべてを考慮したうえでの本当のあなたの考えなのか、ただ尖った発言をしそうになっているだけではないか見直してもらいたいのです。


私は基本的には戦争に反対ですが、どうしようもなく切羽詰まったような場合は仕方ないという立場です。そのような場合はとても慎重に武力を使うか審議すべきだと思います。そして意図しない気運にのまれて争いがおこることを望みません。



恥ずかしいほど完全にきれいごとを並べてしまいました。
それでも、1人でも書き込む前に見直してもらえる方が増えればと思い投稿します。

Tom's Album ベスト・オブ・スザンヌ・ヴェガ It's me

DVDを買い込んだはいいが観る気力がないので、音だけ聴いてみたり。


偶然ラジオで聞いたスザンヌ・ヴェガさんのTom's dinerという曲が心に残り、Amazonにてアメリカ発送で購入。しかしさすがアメリカン、中古で“良い”という品質表示だったのに届いたらCDケースの蝶番部分が破壊されており、ケースが2分割された状態で届きました。見た目は気にしない方なのでカルチャーショックが面白く、笑いながら「おい!」と突っ込んでしまいました。『Tom's Album』 『ベスト・オブ・スザンヌ・ヴェガ』とも落ち着いて心地いい。


岩崎愛さん『It's me』を聴きました。素晴らしいですなぁ。創作感というか、完全にカッチリ調節されていない感じが好きです。


D.F.O.さんのCD『Runner』はもうすぐ届く予定。楽しみです。


多めに作ってしまった自分の冊子を眺めて、どこかに通販委託できればと思いながら実行する力が沸かないという怠惰すぎる自分。


早朝の窓をあけると射しこむ光がすっかり初夏のそれで、風など吹き込めば、子どものころの純粋で胸躍る感覚が帰ってきた気がした。

文学フリマ終了

文学フリマ行ってきました。こういうイベントは初参加、しかも売る側ということで、いろいろやらかさないかと心配だったのですがなんとかなったかなと思います。両隣さんともいい方々で心丈夫でした。買って頂いた方、寄って頂いた方、本当に有難う御座いました。

イベント=コミックマーケット=もの凄い混雑、という伝聞による勝手な想像があったのですが、実際は落ち着いていました。ときどき寄ってくださる方もいて、読んでもらってるときはハラハラして仕方なかったです。自分で読み直すと、軽々しい文句が多く時間があれば直せたのにと思うと同時に、次回作からは改善していこうと決意しました。



ぼーっと眺めているとき、ぼんやり思ったのは、売れるように努力するのは違うよなぁということ。買ってもらえるともちろん物凄く嬉しいけれど、多数派に気に入られるよう作品の方向を変えるのはないな、と。自分の作品はそのままに、自己満足としてときどき参加するのが楽しくてよさそう。



それと、中身は違えどみんなが同じように製本し、同じように並べている。その中の群れに自分も飲み込まれていて、人と同じことをしたくない自分としてはモヤモヤした。もっと突き詰めた作品を作りたい。



最近、漫画 『ヒカルの碁』を大人買いして読了したせいで、プロを辞めても碁はできるんだ、みたいな考えに感化されている。

文学フリマ

先日やっと印刷所さんに入稿しました。思っていた以上に大変で徹夜で作業して仕事に行くという事態にも。原稿の形にするためにソフトの設定をいじったり、出力後の見た目が崩れて直したり、そういったことに時間をとられてヘロヘロになってしまいました。そのため本文をいじる暇はほとんどなく、25pmに上げているものの誤字・脱字の修正、数か所の表現の手直しのみ行いました。その修正したものはすでに上記HPにあげてあります。

表紙もHPからまるまるもってくるという緊急措置でしのぎました。これ自体、2・3分で書いたものですが、なんとか形には…なったのだろうか…。結果は下の画像参照。


5/1 第二十二回文学フリマ東京 サ-26 25pm

題名
『二十五時』

内容は下記の短編4点

「影」
「砂浜」
「そこへ」
「受け入れること、受け入れられること」

50ページ
1冊 100円なり




■ 本書の収録内容はすべてwebサイト25pmに掲載しています。■



山の音 タッチ 文学フリマ

文学フリマ関係

ここ数か月、文学フリマにむけ細々と私なりに書いていおりました。そして完成間近かつタイムリミット間近になった数日前、あらためて冷静に読んでみるとこれは…違うなぁと今更きづき結局没にしました。ですので過去のものを整えての印刷になりそうです。ごくわずかな可能性として新しいものも入れられるかもしれないという状況。

また価格は赤字になるよう設定し、ウェブサイト25pm(上部リンク)にまったく同じものを載せます。少額でも趣味に利益は作りたくないなぁと。

それにしても他人に見せること前提で書くのは難しい。。イベントが終わったらちょっと考えようかと思います。



川端康成さん『山の音』を読みました。これは私がこれまで読んだ本の中でいちばん好きです。同著者『雪国』も読了後おなじことを思いましたが、美しい風景・一般的な情緒を舞台とした『雪国』に対して、本作は普通の家を舞台にしてなお素晴らしい。その一点につきると思います。純文学というものの力を感じました。


あだち充さんの漫画『タッチ』を読みました。日常は複雑に見えて根は単純なのだなぁと、なぜか自分の生活に置き換えて読んでいました。ストレートな絵が漫画のストレートさとあっていたし、すこし前の時代の良さも感じられました。部活というのはどの時代でもよいな。




山の音 (新潮文庫)

山の音 (新潮文庫)

タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

文学フリマ

第二十二回文学フリマ東京に参加することにしました。ほぼ1年間なにも書いていませんし、こういったイベントに参加することじたい初めてなのですが、思い立ったが吉日と申し込みました。最終的にどんな形のものができるのか自分でも想像できません。ただ通販などもフリマが終わったら考えてみたいなぁと思っています。

『しずかな日々』

感動した動画

音楽と映像でぞくぞくしました。
音楽は著作権法違反なのかなと思っていたら、バンドのメンバーさんがアップされているよう。自由と、閉塞感のある睡眠が混ざったような心地よい感覚に陥ります。





さいきん仕事をしていると、生きるために仕事をしているのか、仕事をするために生きているのかときどき分からなくなる自分がいます。一方フランスでは 「1度しかない人生を楽しもう」 という考えが浸透しているそうで、身を粉にして残業することも少ないようです。フランスに限らず長期休暇が当たり前になっている国は多いですし、日本でもワークライフバランスという言葉がなじんできた感があります。


つまり 「勤勉は美徳」 という日本の考えが過去のものになりつつあるということです。しかし考えが広まっても、政府がポーズだけとってみたところで、なんら変わったことはなく、日々使われる人々が変わりなく使われる現状。究極的には、お金をとって時間を捨てるか、時間をとってお金を捨てるか、みたいな選択になってしまっていると思うのです。


道からはずれたがる私は、時間をとるのもいいのかなと思うようになっていました。椰月美智子さんの 『しずかな日々』 を読みきるまでは。


この本は幼少期を素晴らしい文章力で表現し、難しい成長過程を絶妙に書き込んでいる児童文学、というのが恐らく大方の書評ではないでしょうか。ただ前述した問題にはまっていた自分は最後の数ページにはっとしました。最初から読まないと感じられないかもしれませんが、その周辺の文章を引用します。

文学は素晴らしい!


《白字反転》 
今のぼくのたのしみは、仕事から帰って、縁側で漬物をつまみにビールを飲むことだ。秘伝のぬか床は、おじいさんから譲り受けた。(中略) 土の匂いを胸いっぱいに吸い込む。そうすると、ぼくはいつだってあの頃に戻れるし、今の頼りない自分ですら誇りに思えてくるのだ。人生は劇的ではない。ぼくはこれからも生きていく。
《反転終わり》



しずかな日々 (講談社文庫)

しずかな日々 (講談社文庫)

雑感

他の方の創作物を消費することもなく、自分で創作することもない日々が続いています。なぜか気分がのらないんですよね。

ただ目標として、来年中にこれまでの創作をまとめたものを製本してもらってどこかで頒布したいなぁと思っています。完全な自己満足なのですが、1回やってみたかったのであります。

実現できるかどうかはこれまた気分次第なので、なんともおぼつかなげですが。

『ACOUSTIC TEMPO MAGIC』、『us』

安藤裕子さんのCD 『ACOUSTIC TEMPO MAGIC』 を聞いています。ピアノ好きな自分にはとても合っていました。ちょっと歌が強すぎと感じる曲もありましたが、「隣人に光が差すとき」 などは特に心を動かされる感覚がありずっとリピートしてるほどです。


Amazonで試聴して買ったのですが、家で試聴してその場で注文できるのは便利だなぁと。レンタルショップでジャケットを見て直感で選ぶのも捨てがたいが、人は低きに流れるのだった…。


小谷美紗子さんのCD 『us』 も聞いています。安定。初期に戻ってきた感があるけれど、その頃より角が取れたというか青臭さがなくなった落ち着いた感じに思えました。




疲れて作文を書く気力もないけれど、なんとか切っただけのトマトと冷奴で夕食。夏だぁ。



us

us